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後悔しないために

 

「慌ただしく、悲しむ間もなく終わってしまった」

すべてを一人で取り仕切るのは大変です。葬儀は、滞りなく終えるだけでも、大仕事を故人のためにして差し上げたと思ってよいと思います。受付を親戚のかたに頼んだり、葬儀社のひとにお任せできる部分はお任せし、なるべく負担を軽くしてください。そして、事前に流れを確認しておくことで、写真を選んだり、遺品を棺に入れてあげたりといった時間を大切にでき、限られた時間のなかでも故人への思いを届けることができると思います。

 

「悲しいときに、葬儀社の言いなりにならないように警戒しながら
  すすめるのがつらかった」

 

よく“葬儀社に「お任せします」と言ってはいけない”と言われています。
“あとでびっくりするような請求が来るから”と。 最近のお客様は本当によく気を付けていらっしゃいます。しかし、喪主になるかたは、故人の死を一番悲しむべき人でありながら、式の責任者という役目を負い、弔問客や親戚だけでなく葬儀社にまで神経を使うのではさぞ疲れることでしょう。本当は知識と経験のある葬儀担当者に「よろしくやっておいてくれ」と頼めたら・・・。
だからこそ、事前に相談し、費用を明確にして、葬儀社との信頼関係を築いておくことが大切です。費用だけでなく、この業者は信頼できるのか、お一人おひとりの異なった状況に対応できるのか、など、細かく疑問を解決しておくと、安心して依頼できると思います。成田屋では「生前予約」という言葉をいち早く使い、事前相談・明朗会計を実践しています。

「小規模な葬儀にするつもりが、会葬者がたくさん見えてしまい、
  対応に追われた」

会葬者を呼ばないつもりだったのに、忌引きの連絡などから会社関係のかたが会葬に見えたり、近所の人が聞きつけてお参りに見えたりということがあります。身内だけだからと受付の準備もなく、かえってあわててしまうことにもなりかねません。
家族だけで行う意思がある場合は、訃報を連絡する時点でその旨を伝えることが大切ですが、訃報を知っては会葬せずにはいられないという方がいらっしゃることも想定して、念のため対応を考えておくことが必要です。成田屋みのわホールでは、家族葬にも一般葬にも対応できる設備で、暑い日も、寒い日も、心を込めて会葬のかたをお迎えします。

「費用を抑えるために少人数に抑えたが、あとから故人の友人にお別れを
  したかったと言われ、申し訳なくなった」

小規模葬=費用のかからない、とは限りません。お香典の集まりが少なく、結果的に家計からの持ち出しが増えるということもあります。また、故人が生前にお付き合いをされていたかたのためにもお葬式という場が求められているという面もあります。どういう部分にどのくらいお金がかかるのか、どこを抑えればよいのか、落ち着いて相談すれば、ご家族も周りのかたも後悔のないお葬式ができるものと思います。

成田屋の取り組み

ISO9001
ISO9001とは、お客様に品質のよいモノやサービスを提供すること、つまり『顧客満足』を目的とします。

ISO・品質管理

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